どんなに低い山でも膝痛対策はしっかりと

中高年の登山愛好家にとって、切実な悩みが膝痛です。

平地と違って斜面を上り下りするのですから、膝に相当な負担がかかります。

特に顕著なのが下山時です。ザックを背負って自重プラスアルファになるわけですから、
ちょっとした油断で簡単に膝を痛めてしまいます。

対策ですが、日常生活でウオーキングをして脚全体の筋肉をつけることから始めます。
平地で1日6000歩以上、もしくは1時間以上のウオーキングをやることから始めます。

基礎体力がないと、標高が100mに満たない山でも、膝の靭帯を痛める可能性が十分にあるからです。

ある程度、基礎体力を養ったら道具選びです。

肝心なのは靴です。ザックやウエアは廉価版でもいいですが、
靴はソールがしっかりしたもので足首まであるハイカットタイプがおススメです。

足首がしっかりホールドされていると、膝に余計な負担がかかりません。
靴だけはブランド品を購入してください。

このほか、運動具店で売っている膝のサポーターを巻いて登山するのも最適です。

けがの未然防止はもちろん、脚全体が非常に楽になり、膝の靭帯をしっかりとガードしてくれます。